こちらも田舎料理吉野さんと同時に改修していたカドヤさん。
間口の広い、とても立派な店舗です。
風格と、人の目につくインパクトの両立をコンセプトに改修したカドヤさん。様々な提案を重ねこの黄檗色になりました。
京都などでも利用されている日本の伝統的な色である黄檗色。実は「うなぎ」とも関係しています。
「うなぎ」の語源は「胸黄(むなき)」から変化したという説もあり、天然もののうなぎは胸が黄色いそうです。そこでうなぎと縁のある黄色の中から黄檗色を選択しました。
とても立派な仕上がりになったカドヤさん。豊川稲荷からすぐの立地なので、豊川稲荷表参道商店街のアイコンのようなものになっていってくれたらいいな。
ちなみに一枚目の写真はカドヤさんということで角に配置したスチール製の看板。ワンポイントになってお店にいいアクセントを加えてくれてます。
10.11.2013
tomo
0 件のコメント:
コメントを投稿